お酢の力 軸付砥石

ど素人の酢がショベルFLHのメンテナンスに奮闘する日記ですorz。

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PROXXON旋盤PD230の使用練習 ~0.1mm単位・懐中時計~

旋盤がちょうど使える状態なので少し旋盤の練習をしてみましょうか!
ちょうど良い練習台があるのでそちらの制作でいろいろ学んでいきましょう。



CA3C0137_20121006191933.jpg
何となく書いていた製図(めっちゃ仮)で作業して行きます。
真鍮φ50の円柱から切り出したい(機械部分)を思います。





CA3C0138_20121006191934.jpg
ケースは1800年代の物を使用します。



CA3C0140_20121006191934.jpg
この時代は鍵でぜんまいを巻いていましたので、裏蓋をあけるとこのように鍵穴があるのです。




CA3C0141_20121006191935.jpg
ヨーロッパの懐中時計。
銀の品質のホールマーク、製造年のホールマーク、場所・地区のホールマークと・・・
今でもどの時代ものか調べる事が出来ます。
昔から管理が行きとどいていたようです。





CA3C0142_20121006192356.jpg
φ50は挟めないので、チャックを外します。
初めて外すので、どうなる事やら・・・(^v^;)







CA3C0143_20121006192357.jpg
プロクソンのは三つで固定されていたのでそれを外すだけですw






CA3C0144_20121006192357.jpgCA3C0145_20121006192358.jpg
はずした3爪チャックの裏側です。
切り子が結構残っています。
ついでに綺麗にしておきましょう。






CA3C0147_20121006192557.jpg
爪はどんどん広げていくと外れるみたいです。
慎重にゴリゴリしていきます。
※落とすと多分精度に重大な問題が出ると思うので注意してください。





CA3C0148_20121006192557.jpg
順番に爪がはずれていきました。






CA3C0150_20121006192558.jpg
爪の裏側にも結構以前きった真鍮の切り子が大量についていました。







CA3C0151_20121006192559.jpg
パーツクリーナーは使わずに、ナイロンブラシで地道に綺麗にしていきましょうか。
要グリスパーツなので、パーツクリーナは使わないで作業しました。
内部のグリスまで落ちてしまったら錆びの原因にもなりますしね。





CA3C0152_20121006192712.jpg
ここまで綺麗になりました。
ナンバーも確認できます。






CA3C0153_20121006192712.jpg
爪は内部構造はないのでパーツクリーナーで掃除後にグリスをたっぷり付けました。
やきが入っているので相当硬いみたいです。





CA3C0154_20121006192712.jpg
爪を入れる場合はこの段差に注意して、段差がない所からネジに乗るようにします。






CA3C0168_20121006192558.jpg
今回は爪を逆に付けるので、爪の番号と本体の番号は合わせないで組み込むようです。
※プロクソン PD230の取説より






CA3C0155_20121006192820.jpgCA3C0156_20121006192820.jpg
こんな感じかな?
それぞれの爪の感覚は問題ないかも?








CA3C0157_20121006192820.jpg
本体に組み込んでみました。ずいぶんイメージも変わりますね。






CA3C0159_20121006192821.jpg
早速真鍮を取り付けで作業開始ます。
この写真では、センタードリル後に1mmのドリルで深めに掘っています。
ここに懐中時計でいう、2番車がセットされます。
時計のセンターの穴ですね。







CA3C0163_20121006192821.jpg
外周は真が出ていなかったのか、このように削れ残りもあるので、全体的に皮をむくように
綺麗に馴らしておきましょうか。







CA3C0165_20121006192822.jpg
後は直角に削っていきます。
この作業も結構なれてきましたね。
今回は0.1mm単位での作業が出来るのか?も含めて練習しています。
(^v^)快削真鍮はサクサクけずれるが、細かいカスが大量にでるので厄介ですねwww







CA3C0166_20121006193015.jpg
夜遅くなってしまったので、今日はこの辺で・・・
習慣的に旋盤の練習を続けていきたいと思います。
懐中時計としての制作は載せないのでこれで終わりですw









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久しぶりにお世話になっている時計屋さんへいってみた

今日しか時間がとれないと思い、お世話になっている時計屋さんへいってきました。

吉祥寺にお店があります。
マサズパスタイムさん。






CA3C8833.jpg
駅を出て大きな通りに出ます。
ココから右方向にいくだけでOKです!
極度の方向音痴でも迷わずにたどり着けましたw


CA3C8836.jpg
通過~。



CA3C8839.jpg
到着!!
以前の店舗と違い、大きなショーウィンドウが(*^◇^*)良い感じです。





CA3C8840 - コピー
追い店の前にはこのような看板も!!!
なんか古いバス停に合いそうな・・・時計も生きています。




CA3C8841.jpg  CA3C8842.jpg
・カレンダー付きバージ時計        ・今回の目玉商品の一つオートマタ
文字盤側にテンプが見える。        三つのゴングで音と動きが楽しめる最高級の逸品!

CA3C8843.jpg  CA3C8844.jpg
・こちらもかなりの高級時計        ・店内も時計のみでなく、指輪なども扱っています。
クロノグラフ付きです。

CA3C8845.jpg  CA3C8846.jpg
1700~1880年などの時計が数多く置いてあります。
移転後に特殊工具も設置されたようです。


CA3C8847.jpg  CA3C8848.jpg
この特殊工具はケースや文字盤に加工ができる。
シャンルーべとしても加工できる工具のようです。
まだ試運転段階、テスト中とのことでした。
これからはお店オリジナルの商品に使われる様になるかも??

ちなみに私の時計の文字盤も同じような加工でできています。
enamels1a.jpg
1800年代の小型懐中時計

今ではほとんど残っていない技術のため、今後がたのしみですね。




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バイク買う前の趣味のお話・・・懐中時計

今日はプライマリーケースのメッキ剥がしの相談でお店に直行!!!

やるぜ!今週中に組み込み








と、おもっていたのですが
お店が臨時休業でしたw
残念・・・。

金、土とお休みなのでメッキ剥がしはまたの機会としましょう。






さてタイトルにもあるようにバイクに乗り始める前まで懐中時計を集めていました。
会社の同僚からは・・・

『おじさん臭い趣味』とwww


とんでもない。
古い物は良い物ですよw



2000年からアンティーク物の懐中時計の世界にどっぷりはまりました。
(以前までは現行の懐中)
休みでとろーーーんとしているし、良い機会なので皆さんにも懐中時計を紹介しましょう。




CA3C0114.jpg
こちら、私が初めて購入したアンティークの懐中時計になります。
今もかわらずオーバーホールに出して実用として活躍しています。

COIN銀無垢ハンターケース。


CA3C0115.jpg
状態もよく、文字盤も完璧。
オーバーホールはマサズパスタイムさんにておこなっています。

1888年製造のアメリカン・ウォルサムの懐中時計です。
120才のお祝に針を再・青焼きをしました。
ベゼルが金(無垢?)でケースのヒンジも金になっています。
金と銀を使用したコンビネーションケースかなw




CA3C0116.jpg
こちらがムーブメント。
一般的にいう出テンプ(脱進機のみがプレート上に出ている)という物になります。
シリアルNoから製造年がわかるようになっています。
機械の構造も現在の機械式ムーブメントと同じ、レバー脱進機です。


マサズさんの調整が完璧で一日数秒のズレのみですw
120才なのでこのぐらいで勘弁してくださいw

電波時計には勝てません。




↓こちらは中国(支那)への輸出品の懐中時計になります。
CA3C0117.jpg
ブランドはヨーロッパになり、中国の富裕層へ向けて販売されていたようです。
この懐中は特に『漢字』の刻印はありませんが、Bovetなどのメーカーは威播という漢字での明記がありますねww
漢字でのメーカー名のあて名は面白いものです。
近く漢字で刻印されてた支那時計購入してみますねw
次の機会に紹介してみます。

ヨーロッパから中国などへ送られていたの物を一般的に支那時計とよんだりします。
日本へ輸出されていた物は商館時計とよばれたりします。





CA3C0118.jpg
ムーブメントはこちら。
支那時計では珍しいフルスチール製 ムーブメント。
普通は真鍮などの金属でつくられています。

地金から車までスチールww
錆びや磁気には弱いとおもう一品です。
脱進機はデュープレックスになります。







お次は~~~
CA3C0119.jpg
はい、こちらw
急に見た目の装飾が変わって驚きましたか??


上記の懐中時計が120~150年前の時計に比べ、この懐中時計は280年前の物になります。
300年近い昔の時計は貴族・王族などの持ち物で最高級のものになると家より高価だったそうです。
今は凡人の私にでも買えるほど値段が下がったのはいいこと?でしょうww



現在針が欠損しているので、、、、作らないと駄目ですねw




CA3C0120.jpg
これも古い懐中時計の特徴で、ニ重ケースになっています。
ペアケースと呼ばれています。
トルコの物では三重ケースなども存在します。
銀の文字盤は経年変化で黒く変化すると文字盤がわかりにくい!!!
ということもあり、後年から白い・・・現在ではこれが時計の顔というものに変わりました。


ケースが透かし彫りなのはこの懐中時計が音を出す機能があります。
その音が澄んで聞こえるように、また音が大きく伝わるように工夫されてこうなっています。
実際は装飾面のほうが高いと思いますが。






CA3C0121.jpg
なのでケースの内部にはベルが存在しています。
これを叩き、今の時間をしらせるのです。
ケースが穴開きなのでゴミが入る・・・なので銀のダストカバーがあるのですwww
このダストカバーを外すと機械が拝めます。


音を知らせる懐中時計はリピーターと呼ばれています。
ミニッツ・リピーター(1分単位)
5ミニッツ・リピーター(5分区切り)
クォーター・リピーター(1/4単位)
ハーフ・クォーター・リピーター(1/4+1/2)

と、、まぁ色んな種類が存在しています。
細かく、詳細な時間がわかるほど複雑な構造をもっているので高価になります。


ちなみにこの懐中時計はハーフ・クォーター・リピーターになります。





CA3C0122.jpg
機械も現在では考えられないような、芸術品となっています。
手彫りの作品は大量生産にはない、なんともいえない魅力があります。




CA3C0123.jpg
この当時の時計は厚さがかなりあります。
15mm以上の厚さのため、日本では饅頭時計などと呼ばれていたことがありました。

脱進機は、バージ脱進機であり古い時計塔と同じ構造になっています。
ロービートでゆっくりとした時間を刻みます。

この時計は実用も可能ですが、日差は10分とか出てしまう物もあります。
あまり時間に追われていない方は使用してもいいかもwwww






最後は・・・・
懐中時計のマニアなら引っ掛かる一品w

CA3C0124.jpg
こちらのムーブメントです。
もともと機械のみで購入した物で、ケースなどはまだありません。



CA3C0125.jpg
機械部分です。



どこが面白い一品、引っ掛かる一品なの?

よく懐中時計を知っている人がみたのなら

『あぁ、イングリッシュレバーのムーブね。』
『なにが凄いの?』
『・・・特に珍しい物じゃない』


でしょう。







では、ダストカバーを外してみましょう。

デテントとかの特殊脱進機でもありませんwwww







CA3C0126.jpg

悪趣味の塊wwww

軸受の石が全てダイアモンドエンドストーンwww


多分これはオーナーが社交場などで自慢するために作らせた一品でしょう。

正直4軸全てダイアモンドなのは初めてでしたw
一ヶ所、二か所ぐらいの時計は見たことありましたが・・・(天真部分のエンドストーン除く)





と、まぁ古い懐中時計も良いものなんですw

いきなり情報が多いとついていけない感じなので(^_^;)
気になった方は検索してみてください。

私の懐中時計の全てを載せることはむりですがwww
(今はバイクパーツで部屋が埋まっているのでw)
また機会があったらちょこちょこ紹介していきたいと思います。


では~~w


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