お酢の力 軸付砥石

ど素人の酢がショベルFLHのメンテナンスに奮闘する日記ですorz。

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コンフォートシートの軸制作 その2 (鉄素材にて再挑戦)

昨日の続きを行いましょう!!!
って、今日もこんなに寒いなんて…体感気温では5度以下に感じます。
風があるので余計に寒い。




CA3C0537_20130331181448.jpg
この黒いつまみ、今回の作業ではあまり使用しません。
送りが少なすぎるので、精密な物以外では使わない感じです。
なのでアルミの本体を持って作業しています。金属面に触れて作業しているのでドンドン指先の熱をもっていかれます。




CA3C0538_20130331181448.jpg
完全に指先の感覚が無くなったらお湯で戻しましょうw
こんな方法しか今のところありません。
コレが屋外での作業の宿命なのです
m(_ _;)m





CA3C0539_20130331181448.jpg
そうそう、今制作している物を他の方も作ってみたい(そんな方はいないと思いますが・・・)
ならココに注意してください。
内部を削っていく作業の為、切り子の逃げ道はドリルの溝しかありません。
上の写真は溝に全て切り子が詰まった状態。
この状態で掘り続けると、内部でかじったり、抜けなくなり、最悪折れてしまう事もあります。




CA3C0540_20130331181449.jpg
3~5mm削ったら、一度スライトさせて、切り子を全て取り除きましょう。
この様に綺麗な状態で掘り続けないと最終的な深さ165mmなんて無理です。

綺麗にしたら、切削オイルを散布しましょう。
私は汚れ落としと同時にオイル散布できる、スプレータイプの切削オイルを使用しています。
コレを使うと楽です。




CA3C0541_20130331181449.jpg
さてと、サクッとは行きませんでしたが(時間的に)
3本とも貫通しました。
後は、雑な処理になっている部分を見直していきましょう。
オイル口です。
段差を付けているのでパイプ内で干渉する事はないのですが、ここも一手間かけると仕上がりが良くなります。





CA3C0543_20130331181635.jpg
面取りしました。
貫通穴の場合、ドリルが抜けた面のリがかなり出てしまうので、必須なのです。
小さな穴なので面取りドリルなど使用できません。





CA3C0544_20130331181635.jpg
なので私は、センタードリルを使用しました。
このように奥は広がっているので面取りには最適なのです。
※あまり強く押し付けると削れ過ぎるので注意が必要です。



 
CA3C0546_20130331183552.jpg
次は、ネジ穴を作っていきましょう。
特に変わった作業では無いのでサクッと完了。







CA3C0547_20130331181849.jpg
後は、旋盤上で少しタップを切ります。
旋盤上で切る意味は軸棒に対して並行に仕上げる為です。
いきなり、写真のようにネジを切ろうとすると曲がってしまうと思います。
(私だけかもしれませんが)

旋盤での軽いネジ切り後、万力に取り付けて本作業します。
切削オイルを付けながらネジを切っていきます。
どん詰まりなので、力加減に注意しましょう。





CA3C0548_20130331181850.jpg
三本とも完成しました。
切り子が結構内部のラインに残っていますので、丁寧に取り除いていきます。
コレが・・・かなりたまっていたのでビックリでした。
必ず2mmの棒などを使って切り子を押しだして綺麗にしましょう。
※実際に作業した感想ですが、パーツクリーナーだけでは全て取り除くのは不可能でした。

内部に切り子が残っている状態で、グリスUPしたら・・・
「切り子で内部が傷ついた!!!」 なんて事が無いようにしましょう。





CA3C0549_20130331181850.jpg
この写真わかりますか?
少しだけニップルが浮いているように見えます。
コレは、ニップル側の付け根がテーパーになっている為です。

しかし、寒いですな。
今日は、この作業のみで終えてしまいましょう。
風邪ひいても辛いので。





CA3C0550_20130331181851.jpg
テーパー具合はこのような感じです。
数mmだけ削れば綺麗に収まると思います。






CA3C0551_20130331181851.jpg
内径用のバイトで削りました。
こんな感じでいいかな?





CA3C0552_20130331182025.jpg
左が未処理の物 (以前のステンレス軸も同じ状態でした)
右は内径バイトにより加工した物

加工した物の方が綺麗に収まっています。





CA3C0553_20130331182025.jpg
コレで3本とも完成です。
後は、実際にコンフォートを組み立てて、軸用の溝を作っていきましょう。
今の時点で溝を切らないのは、前作と仕様が大きく異なるからです。
左右からグリスが漏れないように、ゴムワッシャーと金属ワッシャーで蓋をするタイプに変えます。

リアフェンダーのクラック修正後に実際にシートを乗せて組み込んでみましょう。
来週は溶接の作業です。






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